ドリパケ号シェイクダウン
2008/07/24
新たな趣味としてドリラジを楽しんでいる私、ヒラリーは、がんばってお金を貯め、一生懸命説明書を読み、夜な夜な1週間かけて組み立て、ついに!ドリパケ(ドリフトマスター)をシェイクダウンと相成りました。
今回、シェイクダウンを行ったのは、千葉県千葉市ではなく、ちょっと離れた千葉県茂原市の某電気屋さん。砂利が多くて、残念ながら路面はあまりいいとはいえません。しかし、途中お巡りさんがきたけど、特に気にせず走れるのがいいですね。
ちょっとドリパケは走らせてみての感想ですが、やっぱりTTとの違いは感じられました。3万円くらいかかるTTのフルオプより、素組のドリパケの方が性能としては圧倒している様です。
しかしながら、タミヤTT01と比べて、もちろんメリットばかりではありません。メンテは重要になるし、組むのもシビア。最大の弱点は壊れやすくて部品が高い!ということでしょうか。また、TTの時に楽しんだ、創意工夫を生かしていじっていくという楽しみが、遙か高いレベルに行ってしまって、楽しみにくいかと。やっぱりTTも楽しめる点は多いという事に改めて気づきました。
そんなドリパケは、初日からトラブルが多発で(^^;トホホ。 大変だったの何のって、それはもう・・・。一緒にシェイクダウンとなったわた号と2人で、ひたすら修理して~修理して~。
解剖とトラブルのポイントは以下に!