会社で作れる簡単グリーンパスタ
ヒラリー男爵の会社で作れる料理シリーズ。今回から不定期スタートです。
今日はグリーンパスタ。お鍋も包丁も入りません。所要時間も10分!お味だって文句なし。保存料いっぱいの市販ソースは使いません。それでも野菜が苦手なお子様だって喜んで食べちゃうこと間違いなし!さらに洗い物も簡単と、まさに非の打ち所がないスペシャルパスタをご紹介。
今日ご紹介させて頂くグリーンパスタは、お鍋や包丁が入りません。だからまな板だって必要なし。会社の狭いキッチンで作れちゃうし、かさばるソースを持ち運ぶ必要もなし。
調味料だけ買い置きしておけばOK!
また保存料いっぱいの市販パスタソースを使わないし、苦い野菜を口にすることもないから、お子様にもオススメ!
どうしても必要なのがこの容器。電子レンジに使える容器。筆者ヒラリーは700円で購入。

それからパスタ。パスタって重いけど、これはしょうがないね。写真は目分量で100gを容器に入れたところ。

パスタを入れたら、お湯を入れて塩を入れる。

ヒラリーの感覚だと、パスタ100gに対して塩を20回振る。この目分量は簡単かつ、いつも同じくような味にできてラク。瓶によって中身の出方が違うのに注意だね。
パスタはなんでゆでる前に塩を入れるか?麺が太いから吸わせるため。後から味付ける時と比較して、半分の量の塩で味が付く。沸点を上げるという人もいらっしゃるけど、それは誤差の範囲内。2度も3度も上がるワケじゃないみたいだよ。
フタをしてレンジに入れる。

レンジの設定時間は手動で合わせる。電子ポットで70度保存のお湯を入れた状態で、夏場2分30秒、冬場3分。これで大丈夫。これ以上は電気代の無駄のような気がするから節約ね。
レンジが止まったらそのまま、そこから7分くらい待つ。
で、その間にお皿とソースを用意しちゃう。
まず、ここで登場、グリーンパスタの主役、青汁さまですw

ヒラリーは銘柄指定で「サントリー・極みの青汁」。苦みのない抹茶のようなお味でまろやか。お値段は30袋で3600円。極みという割に高くないのがポイント。青汁といえば気になる野菜の産地もそれなりに納得できる産地らしい(少し前の情報)。
これをお皿にサラッと開ける。

次にオリーブオイルを少し。

次に市販されていないスペシャルスパイスを少し。隠し味でワザと苦みを咥える。

実家で取れた粉末ウコンをベースにした特製スパイス。普通は市販の「松の実」をミルミキサーに掛ければOKよ。
そしてここに、レンジから取り出したパスタを、お湯ごと開けちゃいます。

あ、割り箸はさえ箸の代わりw
次に、出来れば欲しいのがバジルソース。自家製ならベストだけど、市販のドレッシングみたいなバジルソースでもOK!

青汁をやめてバジルソースパスタだっていけるかも。
その他の調味料はお好みで。

ヒラリーは緑のタバスコが好き。粉チーズは昔は下ろすチーズがオイシイと思ったけど、実はこの粉チーズでもあんまり違いがわかんない。コッチの方が簡単で良いしね。
あっという間に完成!文章に起こす方がよほど大変w

パスタ頂くのに絶対に必要なもの、それはスプーン。ソースがなくて塩だけのパスタだって食べられるけど、スプーンだけは絶対必要ですw
今回のグリーンパスタで絶対必要なモノ。
・パスタ、塩、極みの青汁、オリーブオイル。
・電子レンジ。
できれば欲しいモノ。
・バジルソース、タバスコ、岩塩、粉末にした松の実、粉チーズ。
・電子ポット。
頂いた後は洗い物。これもね、簡単なんだ。
お鍋使うと洗うの大変じゃないですか。でもこれならササッと水で流せばOK。手で擦る程度かな。洗剤もなくていいと思う。

お皿はティッシュで拭いておけば夕食にも使えそうだけど、こちらはお好みで洗って下さい。
ということで、この辺でビッグなニュースを。
ヒラリーには現在、奥様がいません。料理はほどほどですが日曜大工とか自動車の修理はプロレベル&プロ以上に丁寧。何やるにしても几帳面&きれい好きだったりもします。
欠点はお風呂を洗うのが苦手なこと。多分それくらい。
女性の好みは25~40歳。3歳以下か16歳以上ならバツイチ子持ちでもOK!
お料理試されましたら、私ヒラリーもお試し頂けると幸いです。
- 関連記事
-
- 茹でた伊勢エビの食べ方
- 男の「部屋に籠もる日曜日」冷蔵庫編
- 会社で作れる簡単グリーンパスタ
- カッコつけたかった頃の密かに好きだった曲
- 「勘違いの男」について考える